TOWANI Mariageをつくる人-代表カウンセラーの話-

いつもご覧いただき、ありがとうございます。結婚相談所TOWANI Mariageの山本です。

今回は、「TOWANI Mariageをつくる人」として、代表の私、山本について、

数回にわけて語ってみようと思います。

結婚のカウンセリングしてくれるのはどんな人か、気になりませんか?

少しでも安心してご相談にお越しいただけたらと思い、私のことを紹介させていただきますね。

私は、元々、ブライダル企業でウェディングプランナーをしていました。今は、フリーランスとして

結婚式のプランニングもしますし、週に数回は、専門学校や大学などのブライダル講師として教壇に

立たせてもらっています。その一方で、ブライダル企業のプランナー研修や新規事業の立ち上げなど、

ブライダルに関わることだけに多く携わっています。それくらい結婚や結婚式に関わること、

新しい何かを生み出すことが大好きです。

ブライダル一筋だと思われますが、ブライダル業界には転職をしてようやく就くことができました。

もともとは教師を目指して大学に入ったのですが、ウェディングプランナーという素晴らしい仕事を

見つけてしまい、大学3年時の後半からそちらに方向転換しました。

でも就活ではブライダルは全滅…そのため、不本意ながらも他業界に就職しました。就職氷河期といえど、

私を採用してくれたのは1社のみでしたから、そちらに入社させてもらうことに。

皆さんよくご存じのチキンで有名なKF●さんです。

ただ、私、ウェディングプランナーになる夢がどうしても諦めきれなかったんです。

入社半月にも関わらず、社会人のブライダル学校に通う決心をしてしまいました。

22歳にしてはじめて自分名義で〇十万のローンを組みました。当時の私にはとっても大きな金額です。

でもそれは、自分の覚悟の表れでもあったんです。絶対に、ブライダル業界に入って、

自分が選んだ道が間違いではなかったのだという証を残そう、そう決心しました。

親には怒られると思って、学校のことや退職のことは、決まってからの事後報告です。

今、思い返しても、その時の私、すごい行動力だったなと驚きます…笑

そこからは、学費を稼ぐために、朝から晩まで掛け持ちでバイトをし、ブライダルの勉強の日々。

お昼はデパートのジュエリーショップ、夜はマックとか、1日駅前でのティッシュ配りとか、

スーパーでの試食販売など、本当に様々な職種を経験しました。

お金なし、時間なし、人脈なし。いつ就職できるのかもわからない苦しい時代でしたが、

いつかウェディングプランナーとして就職してみせる!という勝手な希望だけは持っていました。

この先は、続編で☆

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  \しあわせをTOWAに/

 銀座・春日部の結婚相談所

   TOWANI Mariage

(トワニマリアージュ)

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